DISCO 33・・・ディスコ・アルバム 発掘の旅
70年代から80年代にかけて発表された数多くのアーティストのアルバムから珠玉のダンサブルな作品を紹介。
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ROBERTA KELLY / SPEAKING MY MIND IN HIS EAR (Yawer-Adone-Jehovah-Allah) (1978)
roberta kelly-gettin the spilit LP

SPEAKING MY MIND IN HIS EAR
(Yawer-Adone-Jehovah-Allah)

Time: 5:58
(Roberta Kelly-Bob Esty)
Produced by: Giorgio Moroder & Bob Esty
Arranged & Conducted by: Bob Esty

(P)1978 Casablanca

Roberta Kellyは、「Trouble-Maker」(1976)、「Zodiacs」(1977)などのディスコ・ヒットで知られるドイツの黒人女性ボーカリスト。1973年頃、Giorgio Moroderによって見出され、「Kung-Fu Is Back Again(Part 1)」(1974)でデビュー。Silver Conventionの初期メンバーだった事でも知られる。

SPEAKING MY MIND IN HIS EAR
  (Yawer-Adone-Jehovah-Allah)

1978年にCasablancaから発売された、ゴスペルとディスコ・ミュージックの融合をテーマにしたコンセプト・アルバム「Gettin' The Spirit」から。プロデュースはGiorgio MoroderBob Esty。ドイツとロサンゼルスでレコーディングが行われている。

この曲はアルバムのラストに収められていた作品で、神の呼び名を羅列したサブ・タイトルからも分かるとおり、ゴスペル色を前面に押し出したアップテンポのメロディアスなディスコ・ナンバー。"Yawer-Adone-Jehovah-Allah...."と呪文のようにささやくメロディーが印象的。
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JO BISSO / LOVE BEAT (1978)
jo bisso-mademoiselle LP

LOVE BEAT
Time: 3:21
Composed and Produced by Jo Bisso

From The Album "Mademoiselle"(JLP 78002)

(P)1978 Jobiss International (France)

Jo Bissoは、フランスを拠点に活動していた黒人男性ディスコ・プロデューサー、コンポーザー。「Love Somebody」(1977)のディスコ・ヒットで知られる。

●LOVE BEAT
1978年にフランス・Jobiss Internationalから発売されたアルバム「Mademoiselle」から。プロデュースはJo Bisso。このアルバムの制作にあたってArther Bakerがコーディネイターとして関わっている。

曲の方はラテン・パーカッションとドラムスを中心とするブレイクのみで構成されたアッパーなサンバ・ディスコ・チューン。特に中盤からのハイテンションな盛り上がりが凄い。
MADLEEN KANE / YOU MADE ME REAL (1980)
madleen kane-sounds of love LP

YOU MADE ME REAL
Composed by Paul and Lana Sebastian
lyrics by Michaele
Produced by Jean-Claude Friederich for
FRIDERICH'S PRODUCTIONS INC.
Executive Producers: Michaele, Paul and Lana Sebastian
Arranged & Conducted by Greg Mathieson
Licensed by FRIDERICH'S PRODUCTIONS INC.

From the Album "Sounds Of Love" (VIP-28004)

(P)1980 Victor (Japan)


Madleen Kaneは、70年代後半から80年代にかけて、フランス、アメリカを拠点に世界的に活躍したスウェーデン人女性ボーカリスト、モデル。当時の日本でも人気があり、日本独自シングル「美しくなければ・・・」(1979)、「ビューティフル・クライム」(1980)がヒットし、さらにはグラビア、TV、CMに出演するなど、幅広く活躍した。主なヒット曲に「C'est Si Bon」「Rough Diamond」(1977)、「Forbidden Love」(1979)、「You Can」(1981)など多数。

●YOU MADE ME REAL
1980年にアメリカ・Chaletから発売されたサード・アルバム「Sounds Of Love」(ジャケット写真が悲惨な事で有名)から。日本・Victorから発売されたものはジャケット写真が差し替えられ、さらに日本独自のヒット曲「ビューティフル・クライム」を加えた豪華盤となっている。プロデュースはPaul and Lana Sebastian。アレンジにGreg Mathiesonを迎え、ロサンゼルスでレコーディングが行われている。

彼女の楽曲では珍しくアメリカンナイズされたファンキー・タッチのサウンドに、フランス流のエレガントなメロディーが乗ったディスコ・ナンバーで、彼女もそれまでのウィスパー・ボイスからハスキーな地声に切り替えて一生懸命歌っている。ハイライトは中盤のファンキーなブラスセクションによる間奏部分。良い曲。
THE BROTHERS / WERE YOU READY FOR THAT (1976)
the brothers-dont stop now LP

WERE YOU READY FOR THAT
Time: 5:13
(George Andrews)
Arranged by George Andrews
Tenor solo by George Young
Produced by Warren Schatz for Sunbar Productions, Inc.

From the Album "Don't Stop Now"(APL1-1187)

(P)1976 RCA

The Brothersは、Vicki Sue RobinsonEvelyn "Champagne" Kingなどを手がけたディスコ・プロデューサーWarren Schatz率いるインストゥルメンタル・ディスコ・グループ。「Are You Ready For This」(1975)、「Under My Skin」(1976)のディスコ・ヒットで知られる。

●WERE YOU READY FOR THAT
1976年にRCAから発売されたセカンド・アルバム「Don't Stop Now」から。アレンジはGeorge Andrews。流麗なストリングスを中心とする、ビッグ・バンド編成でのライブ感溢れるエネルギッシュなプレイが堪能出来る、アップテンポのお洒落なディスコ・ナンバー。
L.E.B. HARMONY / FEELING LOVE (1978)
5157400a3239.jpg

FEELING LOVE
Time: 8:42
(Subway)
G.L. Production

From the Album "Disco Boogie"(CL-103)

(P)1978 Disques Melba/Carrousel(Canada)

L.E.B. Harmony(Recreation-Harmony)は、フランスのディスコ・グループ・Banzaiiなどを手がけたヒット・メイカー・Gerard LouvinBernard EstardyJean Pierre Bourtayreの3人が手がけたフランスのテクノ・ディスコ・プロジェクト。プロジェクト名の「L.E.B.」は、プロデューサーの姓名の頭文字を組み合わせたもの。1978年に発売された唯一のアルバム「Disco Boogie」はディスコ・マニアの間でも評価が高く、オリジナル盤は100$以上の高額で取引される激レア盤となっている。

FEELING LOVE
1978年にフランス・Disques Melbaから発売されたアルバム「Disco Boogie」から。プロデュースはGerard Louvin

Donna Summerの大ヒット曲「I Feel Love」(1977)に似たシンセ・ベースを使ったメロディアスで高揚感のあるコズミック・ディスコ・チューン。近年のイタロ・ディスコ再評価の流れで注目される一曲。
PATTIE BROOKS AND THE SIMON ORCHESTRA / LET'S MAKE LOVE TO THE MUSIC (1977)
pattie brooks-love shock

LET'S MAKE LOVE TO THE MUSIC
Time: 8:45
(Pattie Brooks)
Produced, Arranged & Conducted
by Simon Soussan
Executive Producers: Sabrina Soussan, Paul Dougan,
Elton Ahi, Tony Miller, and Simon Soussan

From the Album "Love Shock"(NBLP 7066)

(P)1977 Casablanca


Pattie Brooksは、Marlena ShawDonna Summerなど数多くのアーティストのバック・ボーカリストとして活躍し、「Girl Don't Make Me Wait」(1977)、「After Dark」(1978)のディスコ・ヒットでも知られる黒人女性ボーカリスト。娘はMary Jane Girlsのメンバーとして活躍したYvette Marina

●LET'S MAKE LOVE TO THE MUSIC
1977年のCasablancaから発売されたデビュー・アルバム「Love Shock」から。プロデュースはSimon Soussan。アルバム収録曲中唯一Pattie Brooks自身が作詞、作曲を手がけたオリジナル作品で、とてもポップでキャッチーなメロディーを持ったアップテンポの流麗なディスコ・ナンバー。
HERBIE MANN / STOMP YOUR FEET (1978)
herbie mann-super mann LP

STOMP YOUR FEET
Time: 4:23
(Leroy Burgess, T. Davenport & James Calloway)
Produced by Patrick Adams & Leroy Burgess
Arranged by Leroy Burgess

From The Album "Super Mann"(SD 19221)

(P)1978 Atlantic

Herbie Mannは、1950年代から80年代にかけて活躍したジャズ・フルーティストの第一人者であり、常に流行の最先端を行く音楽を取り入れ、ジャンルに捉われない多彩な作品でヒットを飛ばし続けた事で有名な白人男性ジャズ・フルーティスト。主なヒット曲に「Memphis Underground」(1969)、「Hijack」(1975)、「Superman」(1978)など多数。

●STOMP YOUR FEET
1978年にAtlanticから発売され大ヒットしたディスコ・アルバム「Super Mann」から。プロデュースはPatrick AdamsLeroy Burgessのコンビ。Patrick Adamsが手がけていたディスコ・プロジェクトMusiqueのナンバー・ワン・ディスコ・ヒット「Keep On Jumpin'」(1978)を思わせる、ファンキーかつメロディアスなニューヨーク・ディスコ・チューン。



HIGH INERGY / VOULEZ VOUS (1979)
high inergy-frenzy LP

VOULEZ VOUS
Time: 4:31
(R. Dollarhide-C. Creath)
Strings Conducted & Orchestrated by
Ernie Fields, Jr.
Produced & Arranged by Roger Dollarhide
& Charles Creath

From The Album "Frenzy"(G7-989R1)

(P)1979 Gordy
High Inergyは、「You Can't Turn Me Off (In the Middle of Turning Me On)」(1977)の大ヒットで知られる黒人女性ボーカル・グループ。当初はBarbara MitchellVernessa MitchellLinda HowardMichelle Rumphの4人組だったが、1978年にVernessaが脱退し3人組となった。

VOULEZ VOUS
1979年にMotown傘下Gordyから発売されたアルバム「Frenzy」から。フランス語を取り入れた歌詞と美しいメロディー・ライン、彼女たちの瑞々しいコーラスと流麗なオーケストレーションの組み合わせが絶妙なミディアム・テンポのメロディアスなディスコ・ナンバー。シングル・カットされていないのが不思議なくらい良く出来た作品。
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